親知らずダイエット

忌々しき風邪も漸く完治しつつあり、なんだかお日柄も良くポカポカで穏やかな一日を過ごせそうな、けれどそれはマボロシ。歯が痛ぇ。所謂、親知らず。なんか今更!?とも言われましたが、今頃になって親知らずで苦しんでいます。左下奥歯茎から米粒がひょっこりとこんにちわ。

テメー出てこなくていいんだよ。

けど、僕ももう２５歳。やんちゃな時期を経て、酸いも甘いも経験し、こうして大人になってきたので、こんな喧嘩腰な言葉で物事を解決出来ないことは十二分に承知しています。色々考えた末、"共存共生"をテーマにこの米と上手く付き合ってみようという結論に辿り着きました。つまりは抜くのが怖いだけなんです。ほんっと男って臆病な生き物だよなぁ。

そして、この米の影響で予想ＧＵＹの出来事が。
口を開けるのもままならず、ご飯も美味しく感じず、次第に食が細くなり、胃が縮小していく。そして、その連鎖の最終形は"自分の顔が細くなる"というなんとも素敵な現象を肌で感じたのでありました。

親知らずダイエット!!!　

そんな言葉あるのか！なんて思ってググってみたところ同じ様な事を考えている人間がわんさか居ました。ちょっとほくそ笑み(クスッと)。僕は抜歯前から、その効果を肌でひしひしと感じていますが、どうやら大方は抜歯後麻酔が切れた時からこのダイエットは始まるようです。激痛の為主食はウイダーインゼリーとか、そんなんなっちゃったらまじ激痩せだぜー！ぽっちゃり卒業だぜー！とかほくほく妄想してたら(因みにここらへんまで一昨日に書いたんですが未ＵＰでした)・・・あれ？なんか歯痛くなくなってきた(今日現在)。なんかご飯美味しいし、今日のランチは"まるでん"の味噌つけめん（大）にライス喰おうーとか妄想してるし。ま、いいや。