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Keisuke Miyazaki weblog
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RDC
SDIM0031
ほんとは群馬やオッパーラに行きたかったけど・・・。
今日はelevenでツアー最終日ですね。行きたいなぁ。
レインボーブリッジやビル群に囲まれたTHE東京的フェスでした。
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SDIM0021

2日は晴海@Harvey。
動画UPしてみました。

SDIM0019

東京〜那須へと行ってきました。
旅立つ当日、カメラのキタムラでずっと気になっていたDP1sが破格で出ていたため思わず衝動買い。
色々な意味で実用的じゃないこのカメラと格闘し続けた5日間でしたが、今日現像してみたところ、この素晴らしい出色と解像度にほんと感動しました。
これが俗にいうフォビオンマジックか・・・。

マンネリしていたこのblogをゆっくりと再始動できそうです。

-Diagnl ダイアグラル Ninja Camera Strap-

メッセンジャーバッグからヒントを得て生まれたカメラストラップ。
こーゆーのが欲しかった!
Fredrik Pakersとのダブルネームも近日発売らしい。



ミズーリ州の小さな町コロンビアで、サイクリストでプロフォトグラファー見習いだった僕 David Munson がこのカメラストラップのアイデアを思いついたのは2005年。

大都会シカゴで働いていた時に買って以来、雨の日も雪の日も毎日の酷使に耐えてきたハンドメイドのメッセンジャーバッグは、ご臨終を迎えようとしていた。僕の彼女が手に入れて以来、飽きちゃってほぼ使っていなかった中古ミシンで、ボロボロにすり切れ(そして何か臭う)バッグの布部分を捨て去ったあとに残った、プラスチックのバックルを使って何かを作ろうと思ったことが、事の発端。

ナイロンのベルトは、ラッキーなことに1マイル四方しかないこの町にも手芸屋さんがあって売っていたんだけど、前から憧れていた「夢の街;東京」にはバックルやベルトを専門的に売っている店が集まるエリアがあると、ネットで知り合った日本の友人 - ヨウヘイ に尋ねてみたんだ。

彼はそのアイデアをいたく気に入って意気投合することができた。彼は浅草橋に通いつめ材料を買い集めコロンビアの僕へそれを何度も送った。そのうち彼も中古のミシンを手に入れ、二人で競うようにカメラのストラップを作った。それこそ何十本も作ったよ。

新しいアイデアを盛り込んだストラップを交換っこしてみたり、サイクリングしながら写真撮るのに最高じゃんって、しばらく自分らと仲間の間でだけで、テストしては作り直ししてたんだ。楽しかった。思いついてから何年も、誰かに頼まれたら作っていた。そんなことを繰り返していたんだ。でもね、いつも感じていたことがあるんだ。

このストラップのアイデアは素晴らしいんだけど、どこか巨大な会社に真似されるのが怖かった。カメラを持って自転車であちこちに出かける僕らにとってはとても使いやすくて、既に手放せないものになっていただけに。

僕らは写真を撮ることが好き、自転車にのることが好き、っていうこともあって COG Magazine に関わるようになって、しばらくしてから東京のメッセンジャーバッグブランド FREDRIK PACKERS と知り合ったんだ。彼らはこれをもっと広く売るべきだ、って色々具体的にアドバイスをくれて、実際にアクションしてくれた。彼らの力を借りて、ここにこれを書くことが出来ることを幸運に思っている。

僕らの頭の中にはアイデアが詰まっている。僕らはこの地球上の誰よりも、カメラのこと、自転車のこと、それらを結ぶ equipment のことを考えている自信がある。僕らは誰かの力を借りて、これから誰も見たことの無い製品を生み出していくつもりだ。


 David R Munson


Cosmic Disco vol.2 おかげさまで大盛況で終えることが出来ました。
ご来場の皆さん本当にありがとうございます!

今回は何よりalpha musiqueによる新サウンドシステムによる音場が素晴らしすぎたのではないでしょうか?

ふりそそぐような高域
まろやかな中域
そして前方からは早い低音
後ろからは体をまるまる包み込むような低音

まさにこの通りの音をつくりあげてくださった、エンジニアのI氏にも本当に感謝。
とても気持ちよくDJが出来ました。(フロアで踊っててもう少し音が欲しかったので、少し音量あげすぎてしまったかもしれませんが…)

天吊り4発のHi/Midはまさにまろやかで、耳疲れもせず、フロアで隣の人と普通に会話できる理想的な音質。
フロントの4000Wのサブウーファーの早い低音を身体で感じ、リアの2000Wのサブウーファーが暖かくフロアを包み込む。
フロアの中心上部のツィーターからは、煌びやかに降り注ぐ高音が。
と、書いてるだけで、またフロアに行きたくなってしまう感じです(笑)

次回は2010.05.28.fri。皆さん予定を空けておいてくださいね~♪


*最後にぴっとんが大発狂してた1曲を。

Profile


Keisuke Miyazaki

青森県在中のもうすぐ三十路。
しばらく放置気味のweblogでしたが、
またつらつらと書いてこうと思います。

CMYK SOUND SYSTEM
CMYK Sound System / Logo 4
CMYK Sound System


青森県を中心に野外、屋内問わず稼働しているサウンドシステムです。
主に、ハウスやテクノに特化した音創りを目指しています。

機材のリスト、稼働予定はこちらからどうぞ。

当サウンドシステムはレンタルも承っております。
個人所有なので、安価にてレンタル可能です。
お気軽にお問い合わせください。

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CMYK SOUND SYSTEM Schedule
青森市 "Bar Swallow" にて稼働中
DJ Schedule
2011.09.03.Sat
Cosmic Disco
at Space Four (aomori)
w/t Sunao (Feel Record)
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