07.06.01~03 - 長野って素晴らしい

  

長野をなめていた。

青森といえばリンゴ。長野といってもリンゴ。これが僕の中での長野県のイメージでした。
僕が"青森県といえばリンゴ"というフレーズに少々の嫌気をさして(出身は青森と他県の人に言うと、大方まず最初にリンゴという３文字が出てくる為)いるのと同じく、長野の人もきっとそれに嫌気をさしているんだろうなぁ、へへっ、という感じの、言わば"同じ穴のムジナ"的小馬鹿な親近感を持ち合わせていたとでもいいましょうか。
つまりは、長野は青森と似ているんじゃないかという事なのです。

と、言った感じで冒頭の通り長野を少々なめていた所もあったのですが、結論としては"長野大好き！！！！"と、まぁすっかり長野ファンになっちゃいました。

長野出身のOZさんに教えてもらった(本当にお世話になりました)戸隠と善光寺いう場所。
戸隠の奥社の杉並木や鏡池というパワースポットには残念ながら時間の都合上足を運べなかったのですが(来年こそは！)、それを抜きにしても、なんとも稚拙な表現で申し訳無いのですが、空気が違う場所だったなぁ。そして、戸隠の蕎麦は絶対に食ったほうが良い。鬼美味です。

そして善光寺。スケールの大きさに圧倒され、仲見世の雰囲気や宿坊の厳かさ、長野の町並みも凄く好きだった。何より仲間と笑い合いながら、心地よい旅を出来たっていうのが一番な事かも知れない。きっとこの面子だったら何処へ行ってもBESTの旅になったんだろうなぁとさえ思ったり。素敵。

そんな仲間と〆は今年初野外"taicoclub"
もう悪いわけがないというか、こだまの森自体が凄く良いロケーションで、特に上の野外音楽堂の方は、妖精でも出てきそうな雰囲気でした。くどくどレポなんて書いてらんないやって感じ。
まぁ後悔と言うことを敢えて書くなら、SLEEPARCHIVEをテントでうたた寝の中"めちゃめちゃかっこいいなぁ"と思いつつガン寝に入った事くらいかなー。そのままRhythm & Soundも夢の中で感じつつ。かな。
けど、その分朝のNICKが最高すぎて。なんというか夜通しSLEEPARCHIVE～RUB-N-TUG～Rhythm & Soundという感じでキメてようが、そこを睡眠に当てて朝NICKで踊ろうがどっちでも良かったと思える、言うならばいつでもどこでもBESTな時間帯があると言うか。
そんな感じ。個人的にはまた来年！って感じです＾＾

ともあれ、bros達オツカレ様でした。また来年行こうな～！

※ fotologueにちょっとだけ写真UPしました。
※ 長野のOZさんの絵。