2008.11.27

青森市や弘前市での仕事の際の楽しみと言えば"昼飯"(昼飯というより100%ラーメン)なのですが、よりによって今日は鬼門水曜日。
何故エグ煮干し系ラーメン屋の定休が水曜日に統一されているのかが理解出来ない。床屋かおまえらは。
髪は明日切っても良いが、ラーメンは今日食わなきゃならんのだよ。



久しぶりに"しゅはり"な気分♪と意気揚々向かったものの"本日定休日"の看板に打ちのめされ、今日が水曜日だという事に気づく。という事は"田むらもか…？"と嫌な予感は的中。余裕の定休。たかはしも水曜定休だしね。
空腹に耐えられず目に入ってきた、"あやの屋"でネギ豚干ラーメン。その名の如く、豚骨＋煮干しベース、背油たっぷり。まぁまぁ美味しかったです。漫画本たっぷりなのでメンズと長居専用ですね。何周目かの島耕作(課長)を見て、自分も何か頑張ろうと心に誓う。

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再度告知ですー。今週土曜日約5ヶ月ぶりのhome and awayです。
ほんと久しぶりでクルー達も皆とても楽しみにしています♪是非ふらりと寄ってみてくださーい！

2008.11.25

Beaujolais Nouveau Party in Cartie / Nov 21,2008
先週金曜日は、弘前市のレストランCartieさんで行われた、ボジョレーヌーヴォー解禁パーティに。
毎年、ボジョレーの解禁に合わせて行うパーティらしく、今回嬉しい事に音響のお仕事をいただき参加させていただきました。
車だった為、お酒を飲めなかったことがとても悔やまれました。。。
カルティエさんのイタリアン料理バイキングは実にボジョレーと好相性なものばかり。
もちろんシラフで食してもとても美味しいのですが、写真のとろとっろチーズをワインと一緒に嗜めなかったのは、しつこいですが本当に悔やまれます。。。
また、関係者、お客さん共にかっちりお洒落にキメてきてて、"ジャケット羽織っておきゃー良いだろう"と普段着にジャケットを羽織っただけの自分は目に見えて浮いているような存在で…恥ずかしかった。。。
色んな意味で悔やまれた夜でした。裏を返すと、それだけ素晴らしい夜だった、と。
こんな、アダルトなパーティもっとあっても良いですね。
写真はこちらからどうぞ。

2008.11.14

近況というかなんというか。
この１週間、データで買ったWAVをCDRに焼き、Discogsでジャケを検索し、CDラベルを制作するというミニマルな作業を延々とこなしていました。
アーティスト名、曲名だけじゃイマイチ瞬時にピンとこないですし、音源と共にアートワークも重要な一つだと考えているので、レコードで全てを賄えない分、せめてもの敬意を表するという事で始めたのですが、思いのほか手間がかかりすぎて…もういっそPCDJにすっかな！とか思っちゃったり、いやいや！待て待てと思っちゃったり、、、悶々としながらPCと対面しておりました。
TechnoやHouseシーンは新鋭アーティストがガシガシ出てきて、単純にアーティスト名が読めなかったり、覚えれなかったり、、、そういった事もありジャケのアートワークで曲をピックする事が現実多々あると思いますが、アーティスト名や曲名がわからない曲を普通にかけている現象は…藤原ヒロシだとDJ引退ですね。

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Beaujolais Nouveau PARTY in Cartie
【ボジョレー・ヌーヴォー・パーティー】

■日時／
2008.11.21(Fri)
19:00 - 0:00
■場所／
Cartie (カルティエ）
(Phone.[phone])
■チケット料金／
\3,500(1Drink+Foods)
※チケット７７枚限定
■追加ドリンク料金／
\500（１ドリンク）
■チケット取り扱い・お問い合わせ／
Cartie (カルティエ）
(Phone.[phone])

-DJ's-
CAZ3
KAZMA
KEN3
MUNEMITSU
TETSUYA NAGASAWA

sound system/
CMYK Sound System

※当日、ご飲食されるお客様のお車でのご来店は、ご遠慮させていただいております。あらかじめご了承くださいませ。
※当日は立食形式のドレスアップパーティーとなっております。
パーティーにそぐわない格好でのご入場は、ご遠慮させていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。


さて、話は変わって
来週21日金曜日、弘前カルティエにてボジョレーヌーボーパーティがあります。
美味しい食事とボジョレーを、素敵な音楽に包まれながら愉しみましょう。
毎年大好評のパーティのようで、77枚限定のチケットも残り数枚となっている模様です。チケットご希望の方はどうぞお早めにご連絡下さい。

＊自分は良い音楽ではなく、良い音をお届けします。

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yuragi -alternative beat session-
2008.11.22.Sat
at Blast (kitakami city)

DJ
Nakashima
MYZK
Cereal

Deco - AkiKaori
Visual - Takumi You
Live Paint - Kase Kaoru
Live? - リアリー

翌日22日土曜日。
久しぶりの北上＆ゆらぎでオルターナティヴビートセッションです。皆さんヨロシクお願いします。
フライヤーが良い意味できています(笑)

この日から3連休なので、岩手宮城あたりで遊んでこようかなぁ。
23日(日曜)におもろいParty,Liveあったら教えてください～(見つからない!!!)。仙台ADDでのEYﾖちゃん、真保ちゃんは22日土曜でかぶってるのか…。

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home and away vol.28
2008.11.29.Sat
at Zilch (hirosaki city)
Start : 20:00~till end
Entrance Fee : 1000yen (with 1d)

Djz
Caz3 (Space Denega)
Tedd (Slow Poke)

with home and away crew (MYZK/sakamoto/piro/fumi)

そして、数ヶ月ぶりのhome and awayです。
色々な事情があり暫く休んでいましたが、心機一転、新天地弘前のナイスカッフェZilchさんにて復活いたします。
記念すべき復活第１発目は、Zilchさんとも所縁深く、また公私共々大変お世話になっているCaz3とTedd氏をお招きして、ゆるやかに開催します。
詳しくはまた追って。。。両氏何卒よろしくお願いします＾＾
また、今回から入場時、1000円（1ドリンク付）頂戴する事に致しました。
CMYK　SOUNDSYSTEMの保全や、年に一度くらい観たい人・聴きたい人を、ここに呼ぶための資金として活用いたします。
何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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追記。少し前ですが、R.I.P.筑紫哲也氏。
筑紫氏といえば、2ちゃんねるを「便所の落書き」と呼んだ名言があった。
そんな2ちゃんねるのネット右翼連中は筑紫氏が死んでお祭り状態らしい(見てないけど)。
善人が死んでクソみたいな人間が生き残るのが世の常だ。
(転記)

2008.11.05

Mindprint / T-COMP
導入してみますた。(まささんさ氏、その節はお世話になりました)
エリミの音色は嫌いではないのですが、MIDHI～HIにかけて耳につくところがありEQでがつっと削る以外の方法が無いかなと模索していたところ、このT-COMPにぶち当たりました。
そもそも、DJの2MIXのみでのコンプの役割は、スピーカー保護の為のリミッター的使い方しか無いと高を括ってたのですが、Lifeforceをはじめ、メタモやBody&Soul(野外)やラビリンス、はたまたFuji Rock等Big Raveやその他諸々の野外パーティでサウンドメイキングをされているASADAさんが音付けの為に愛用していたという情報に、ミーハー心と興味心が踊らされ(ASADAさんの音は本当に素晴らしいのです)試しに導入してみました。
まだフルパワーで試せていないのでなんとも言えないところもあるのですが、小音量でも歴然とした変化が！！
ごく自然に音圧感が増し、真空管の成せる業なのか、HI/MIDの嫌味が少なくなり、とても暖かい音色を得ることが出来ました。感動です!!!早く現場で使ってみたいです!(笑)
そして、チャンデバも導入してT-COMP＋マルチで色々試してみたいなぁとも思っております。
恐らくフルセットでは、12月12日のDJ NOBU来弘の際にお披露目出来ると思いますので、乞うご期待！という事でお願いします～自分もDJします～！

2008.10.26

　

live a lives alive
他の写真はこちらからどうぞ。
写真を見て感じていただけると思いますが、本当にとても素敵なLiveでした。

中でも、個人的には、元The Moonflowersのギター&ヴォーカリストのJesseのLiveにぐっとくるものがありました。
【サイケデリックでグルーヴィーなギター・プレイとソウルフルなヴォーカルはメディアで「ジミヘンのギターとマーヴィン・ゲイのソウルを持ったカーリー・ヘアの白人青年」】と評された、と、まさにそれ。
グルーヴィーなギターと対照的なハスキーな歌声がとても印象的でした。
もちろんRachaelとKateの歌声も。
Jesseがマイクを通してその綺麗な歌声を響かせ、観客の後ろではRachaelとKateが小鳥の囀りの様なコーラスワークを。ごくごく自然にすーっと身体に入ってくる、人力サウンドエフェクトが会場を包み込んだ瞬間は鳥肌が立ちました。
アコースティックギター、バンジョー、バイオリンと弦楽器メインの演奏でしたが、各人ギターやバンジョーを弾きながらフットタンバリンでリズムを刻んだり、パーカッションやマラカス(の様なもの)でビートを刻んだり。常にどこからともなく音が鳴っていて、非常にリズミカルで小気味良く、すっきりとした気持ちでLiveを観終えた気持ちになりました。

余談ですが、上から２枚目の写真。
暗がりの中、モーちゃんがパパとママのLiveをじっと見つめる姿がなんだかじーんときます。

それにしても、MOちゃん、あまりにも可愛いすぎます…。
よく子供を"お人形さんみたい"と喩えられますが、まさにこれなんだなぁと思いました。
そして、子供って可愛いんだなぁ、と母性ならぬ父性が芽生えた日にもなりました。